ジャガーX−TYPEをフェイスリフト
  2008年5月21日
外装・内装のスタイリングをリフレッシュ、登場以来の初の大幅な変更を行う
- 6月6日(金)より全国一斉発売 -


ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガーのエントリーモデルであるX-TYPE (サルーン、エステート)のフェイスリフトモデルを導入、6月6日(金)より全国のジャガー正規販売店を通じて一斉に発売を開始します。

ジャガーX-TYPEは、2001年にジャガー初のコンパクトサルーンとして登場し2003年にはエステートモデルも追加され、ジャガーのエントリーモデルとして幅広い顧客層から支持を受けています。今回のフェイスリフトは、ジャガーのブランドフィロソフィーである “Beautiful Fast Cars”に則り、スタイリングをリフレッシュさせ全体的なプレミアム感を高め、他のジャガーモデルとの統一したスタイリングイメージを持たせています。

主な変更箇所は、外観では全ジャガーモデル共通のメッシュグリル&グラウラーバッジ、新デザインのバンパーそしてボディサイドモールディング、ウインカーランプ内蔵のドアミラー、アロイホイール、ルーフアンテナ、ボディカラーの新色追加などで、サルーンモデルにはクロームシグネチャーブレードが装着されています。
内装は、シートクッション/ドアトリム/インストルメンツパネルのデザインを一新したのをはじめ、ローズウッドパネルの採用やタングステンフィニッシュのセンターコンソールパネル、インテリアカラーテーマ(オイスター/アイボリーを追加)の変更などで、よりプレミアム感の高いニューデザイン&素材を導入しました。

日本に導入されるジャガーX-TYPEは、V6 2.0リッター及び2.5リッター、3.0リッターの3タイプのパワーユニットからなり、2.0モデルはFF(前輪駆動)、2.5/3.0モデルはAWD(全輪駆動)となっており、幅広いユーザーの嗜好・ライフスタイルに応えています。X-TYPEラインナップは、Saloonが3モデル、エステート2モデルの合計5モデルです。


ジャガー X-TYPE マイナーチェンジ 変更箇所概要

> エクステリア
・全ジャガーモデル共通のメッシュグリル&グラウラーバッジ
・新バンパーデザイン
・サイドモールディングのプロファイル変更
・新バッジデザイン&新クロームシグネチャーブレード(サルーンのみ)
・ウィンカーランプ内蔵の新ドアミラー
・新デザインのアロイホイール 17インチ “Barbados”(バルバドス)

> インテリア
・シートクッション/ドアトリムデザイン変更
・ツインニードル(二本針)ステッチ
・ドア部は綾織風ツインニードルステッチ
・新ウッドパネル素材: ローズウッド(Rosewood)
・ヘッドライナーとピラー部に新「モルジン」素材採用
・新インテリアフィニッシュ
・センターコンソールに「タングステン」フィニッシュ(ライト/エアコンスイッチ含)
・新クロームエッジング
・新デザイン・インパネ

> 新色追加
Ultimate Black アルティメットブラック
Tektite Grey  テクタイトグレイ
Lazuli Blue  ラズーリブルー



ジャガーX-TYPE ラインナップ及びメーカー希望小売価格(消費税込み)
※保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません。

・2.0 Executive ¥4,030,000
・2.5 Executive ¥5,030,000
・3.0 Sovereign ¥6,030,000
・2.0 Executive Estate ¥4,330,000
・2.5 Executive Estate ¥5,330,000



お問い合わせ先 ジャガーコール (年中無休 10:00〜20:00)
電話番号 0120-050-689